ドローンで撮影した事例をご紹介します。
撮影時期や場所は異なりますが、いずれも長崎県内の海で撮影した動画から画像を抜き出しています。


他の撮影事例はこちらをご覧ください。
先日ご紹介したドローン空撮業務についてチラシを制作しています。
試作版の印刷ができましたので、関心をお持ちの方はお知らせください。
少し手直しして正式版の印刷を発注予定です。
修正版のpdfはこちらです。
ドローンで撮影した画像を取り扱う際にUSBメモリを使うので、USB2.0とUSB3.2のものについてデータ転送速度を比べてみました。
近くのディスカウントショップで購入した比較的安価な物ですが、USB2.0の32GBが2本、USB3.2の128GBが同じ値段というよく分からない設定です。:-)
11.2GB程度のデータ(MP4ファイル×25、JPGファイル×2)を使って書き込みと読み出しのテストを行いました。
念の為に2台のノートPCで試しましたが、2台のPCでほとんど差はなく、USBの性能差のみが際立つ結果となりました。
特に書き込み時(左側のグラフ)が読み出し時(右側のグラフ)よりも差が大きくなり、USB2.0はUSB3.2の3倍以上かかっています。
また、USBメモリの特性上、読み出しより書き込みに時間がかかるのですが、USB3.2で4倍、USB2.0で6倍の時間を要します。
上のグラフは縦軸のスケールが異なりますので、ご注意ください。
ドローンで撮影した動画は数十GBになることもありますので、USB3.2で納品することになります。
ドローンで撮影した画像からフォトグラメトリと呼ばれる技術を使って3次元形状を計測して3Dコンテンツを作成することができます。
使用する画像は静止画・動画のいずれからも可能です。
いくつかの事例をまとめましたので、こちらのページからご覧ください。
ドローン空撮業務のWebページを作成しました。
概要・撮影・安全 等についてご紹介しています。
トップページからもリンクしていますが、こちらのページへどうぞ。
ご不明な点やご要望がありましたら、遠慮なくお尋ねください。
長崎県では県内のドローン事業者とドローンサービスを探している利用者を繋ぐマッチングサイト「長崎県ドローンプラットフォーム」を開設しています。
fj.miscは長崎県ドローンプラットフォームに県内事業者として登録し、事業内容の紹介を行っていますので、ご参照ください。
【追加情報】
上記で「長崎県ドローンプラットフォーム」で長崎県内の事業者一覧にfj.miscが掲載されていることをお知らせしていますが、これに加えて、長崎県内パイロット紹介にも掲載されました。
長崎ゆるドローン俱楽部の練習会に参加させていただきました。長崎もとんでもなく暑い日でしたが、夏らしい風景を撮影できました。
ドローンで撮影した画像を使って3次元形状を計測してみました。
撮影に使ったドローンはMavic Air 2で、1時間余りかけていろんな高さ・方向から約500枚の画像を撮影しました。
3次元計測に実際に使ったのは、80mの高さからの写真47枚、20mの高さからの写真206枚で、RealityCaptureにより3次元計測してみました。
3Dデータ(fbx)をsketchfabで表示させたものがこちらです。
アップロードできるデータサイズの制限から、画質・サイズを落としています。
なお、撮影場所は長崎空港の円錐表面に含まれているので、必要な申請、飛行計画通報を行っており、土地管理者の承諾も頂いています。