収益を伴う事業を2022年11月15日から休止していましたが、2024年10月1日からすべての業務を再開いたします。
ドローンに関する業務もお尋ねください。
収益を伴う事業を2022年11月15日から休止していましたが、2024年10月1日からすべての業務を再開いたします。
ドローンに関する業務もお尋ねください。
ふと思い立って25年前の博士論文を検索してみたところ、国立情報学研究所や色んなところに収納されていました。
多方向から撮られた画像による大型対象物の3次元形状の計測方法に関する研究
https://ci.nii.ac.jp/naid/500000159046
久しぶりの投稿です。(^^)
fj.miscとしての事業は休止中ですが、今回はドローンに関する情報のご紹介です。
DJIのドローンにはビデオクリップを自動で撮影するクイックショットという機能があります。
自動飛行なので利用の際は安全確保の十分注意が必要ですが、大変便利な機能です。
どんな画像が取れるか試験撮影してみました。
上の画像はドローニーというよく使われる種類です。
その他の種類の画像については、こちらをご覧ください。
他の業務の都合で、2022年11月15日から当面の間2024年9月30日まで、収益を伴う事業を休止いたします。
具体的には以下のとおりです。
【理由】他の業務との関係で収益を伴う事業を兼業できないため
【期間】2022年11月15日から2024年9月30日まで)
【休止する事業】
収益を伴うもの全般
収入がない(ボランタリーなもの)ものについてはご相談ください。
【その他】これまで販売していた物品の在庫があります。旧モデルのものもあり、価格が変動したものもありますが、当初の価格から変更していません。購入される方は2022年11月14日までにお願いします2024年10月1日以降に販売可能です。
具体的な在庫は以下のとおりです。(随時更新します)
https://fujimoto.co.uk/fj.misc/shop/stock/
Amazon Echo Show 5を導入してみました。
アレクサ君に頼むと、いろんな質問に答えてくれたり、音楽をかけてくれたり、お手伝いしてくれます。
また、併せてSwitchBotのハブミニと温湿度計も導入したので、ライトやエアコンを音声でコントロールしたり、外出先から室温をチェックしてエアコンを入れるなんてことも出来るようになりました。
SORACOM LTE-M Button Plusを使ってLINEへ通知する、というのを試してみました。
ボタンからスマートフォンへBluetoothやWi-Fiで直接送っているのではなく、ボタンからLTE-Mでクラウドへ送り、LINEへ通知しています。(そのため、10秒くらいかかっています)
SORACOM LTE-M Button Plusは外部接点入力も持っているので、機器やセンサーからの通知にも使えます。
#SORACOM
#LINE
#IoT
#IFTTT
少し前に Grove IoT スターターキット for SORACOM(Wio LTE JP Version) を購入していたのですが、やっとセットアップしてみました。
キットには以下のものが1個ずつ含まれていて、Groveインターフェイスで接続して使用します。
Wio LTE のプログラムに開発は Arduino IDE で開発します。
開発環境の設定方法は付属のマニュアルや参照先のWebページに記載されていて、それに従って進めれば特に問題なく終わります。
途中でボードマネージャやライブラリのインストールが必要になります。
実際に環境計測を行ったデータをクラウドに格納・表示するために設定を行います。
計測したデータをSORACOM Harvestへ格納することにします。
サンプルプログラムとして、スケッチ例の
Wio LTE for Arduino > soracom > soracom-harvest
を使用します。
プログラムをそのまま使うとuptimeを送信するだけですが、以下のコメントを外す(行頭の // を外す)と温度・湿度のデータも送信するようになります。
// #define SENSOR_PIN (WIOLTE_D38)
このプラグラムを実行してSORACOM Harvestに格納した温度・湿度の表示例を以下に示します(最初のグラフ)。
2番めのグラフはGPSマルチユニットのデータです。
ほぼ同じ時間のものですが、計測間隔とスケールが少し異なります。
センサの特性が違うためと思われますが、最初のグラフのほうが安定しているように見えます。
#IoT #DX #プロトタイプ #センサ #環境計測 #SORACOM
Interface(CQ出版社)2021年7月号で紹介されていた「空気の品質センサ」を試作してみました。
概要は以下の動画をご覧ください。
使用する部品はこれだけです。
他には、Arduinoのプログラムを接続するPC、接続用のUSBケーブルが必要です。
部品について順にご紹介します。
広く使われているArduino UNO R3 です。
これは正規品ですが、後でご紹介するように互換ボードでも動きます。
半導体MOX(金属酸化物)センサです。
ここではCCS811を使用しています。
このセンサはCO2(二酸化炭素)を直接測定するものではなく、水素やVOCなどを測定し、CO2に換算するものでeCO2(等価二酸化炭素)と呼ばれます。
表示用のOLED(有機LED)基板です。
コントローラはSSD1306です。
ブレッドボードです。
半導体MOXセンサとOLEDが乗る小さなものです。
ブレッドボード用の配線セットです。
実際に使うのは数本です。
すべての部品をブレッドボード上で接続します。
部品の種類によりピンの位置が変わりますが、SCL、SDA、VCC、GNDを接続します。
ArduinoのプログラムはInterface誌のダウンロード・ページから2021年7月号の特集 第1部「まずはIoT 基板を作ろう」のプログラムをダウンロードして使います。
特に修正するところはありません。
ところが、起動するとうまく動きません。
MOXセンサは動作エラーになり、OLEDは表示がおかしくなります。
誤作動の原因を確かめるために、MOXセンサとOLEDを単独で繋いでみると(もちろん、Arduinoのプログラムもそれなりに改造して)正しく動くようです。両方を繋ぐと動かないようです。
原因として考えられるのはI2Cアドレスの衝突ですが、仕様書を見ると問題なさそうだし。
思いついて、半導体MOXセンサ・OLEDへのVCCを5Vから3.3Vに変更してみたら動くようになりました。
謎です。
OLEDの表示もされるようになりましたが、測定値としてかなり大きな値が表示されています。
等価二酸化炭素は通常は400ppm程度なのですが、5000ppmを超え、さらにかなりばらついて表示されます。
使用している半導体MOXセンサは内部で加熱しており、そこに吸着している酸素とVOC等が反応する時の抵抗の変化を観測しているとのことです。
その仕組み上、ある程度の時間のエージングが必要らしいので、2日間程度電源を入れたままにしてみました。
測定値はかなり安定してきたようです。
ここで、安価なArduino互換ボードが届いたので、入れ換えてみました。
(Arduino UNO R3互換で650円)
特に問題なく動いているようです。
なお、ここで使用している部品はfj.miscで取り扱います。
遠方の方は送料が発生しますので販売元へ直接発注される方がよいと思いますが、大村市近傍の方は配達いたしますので、お尋ねください。併せて、技術サポートも行います。
以前お知らせした夏休み科学工作ワークショップでは「メカホッパー」を作ります。そのメイキング動画を公開しています。
メカホッパーは太陽の光を浴びると背中の太陽電池で発電します。この電気でモーターが回転し、内蔵しているギアの仕組みで6本の足を元気に回して走り出します。
ワークショップでは太陽光発電やギアの仕組みなどについて説明しながら製作します。
なお、ワークショップの残り人数が少なくなっていますので、ご注意ください。申込みはこちらです。
また、ワークショップには参加できないけどキットを作ってみたいという方には個別に販売も行っていますので、fj.miscへお問い合わせください。
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先日ご紹介した「オルゴールごまⅡ」を製作してみました。
コマを回すと遠心スイッチがONになり、発光ダイオードが点灯してメロディが流れます。
はんだ付けは33か所と少なめです。「はんだ付け練習基板」が入っていますので、練習してから取り組むことができます。
この「オルゴールごま」は8月5日(木)・6日(金)に開催する夏休み科学工作ワークショップでみんなで作りますのでお楽しみに!
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