3Dコンテンツの作成

フォトグラメトリと呼ばれる技術を使ってドローンで撮影した画像から3次元計測を行うことができます。

静止画を使った例(山林)

撮影に使ったドローンはMavic Air 2で、3次元計測に使ったのは、80mの高さからの写真47枚、20mの高さからの写真206枚で、RealityCaptureにより3次元計測してみました。
3Dデータ(fbx)をsketchfabで表示させたものがこちらです。
アップロードできるデータサイズの制限から、画質・サイズを落としています。

なお、撮影場所は長崎空港の円錐表面に含まれているので、必要な申請、飛行計画通報を行っており、土地管理者の承諾も頂いています。

静止画を使った例(建物)

このような静止画を100枚余り使っています。

別ウィンドウで見たい場合はSketchfabのページへどうぞ。

オルソ画像(正射投影画像)にも変換可能です。

動画を使った例(海岸)

長崎県長崎市内でドローンによる空撮を行った動画ファイル(画像サイズ:3840×2160)を使って3次元形状を作成しています。
空港等の周辺空域、人口集中地区(DID)には含まれていません。
国土交通省への飛行計画通報(DIPS)および関係機関への通知を行って撮影しています。
使用機材:Mavic Air 2

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